2008年5月18日日曜日

潮干狩り

船橋海浜公園にて


2008年5月12日月曜日

潮干狩り

5/18 日曜日

午前9時半
船橋駅集合→海行って貝捕り
1時間くらい

その後→どこかで味噌汁作って食べる。

候補①Y上邸(西早稲田に引っ越したらしいので)
候補②お魚HEAVEN(ご存知火気厳禁)
候補③H野さんのおばあちゃん家の庭でBBQ(ただしBBQセットの心当たりなし)

ただいま交渉中。
解散時間未定ですが、日曜日なのでそんなに遅くはならず。

現在6名が参加表明。(5/12時点)

2008年5月6日火曜日

イチゴ狩りレポート

5月4日 日曜日 天候 曇りのち快晴


行き先:   静岡
交通手段; レンタカー(ラフェスタ)
目的:    苺食べまくる
メンバー:  A生、青さん、Y上、店ちゃん、私(計5名)



G.Wともあって、東名は大渋滞。
特に用賀から御殿場までは非常に混んでいました。


高田馬場に集合したのは朝の8時。
初めは私がドライバー。

自らパソコンで編集してきたCDをB.G.Mに。


目的は冒頭にも書いたように苺を採って食べまくるのです。

私が運転している間は何も事件は起きず、
上海ハニーをかけてオレンジデイズ気分で山手線ゲーム
海老名S.Aは大混雑していたので、中井P.Aというところで休憩して、ドライバーチェンジ。
タクシー運転手見習いのA生です。


カメムシ事件

A生に運転を替わってからは車は順調に快走を続けました。
そのときです。

Y上「あれ?なんかすごいカメムシ臭くないですか?」
A生「俺も思った!すげーカメムシ臭ぇー」
Y上「A生さん、カメムシ臭出さないでくださいよ」
A生「俺じゃねーよ、(笑)」



数分後、
運転をしているA生が、助手席に座っている私にむかって言いました。

A生「佐川、あのさ、俺の太ももにカメムシがついているんですけど。。。」

A生のふとももを見ると確かにカメムシがちょこっと乗っています。
A生の顔を見ると笑っているんですが、悲痛な笑いです。
明らかにテンパってます。

A生取ってくれ~

顔がひきつっています。

まぁ、普通の虫ならば手で払えばいいのですが
カメムシというやつはやっかいな奴なんです。
別名ヘッコキムシといって、臭いのは皆さんもご存知の通りだと思うんですが
手で取ると、手が臭くなるかもしれませんし、
潰してしまったら臭いが車の室内中に蔓延します。

そこで、虫を含め野生動物に強いY上の出番です。
Y上はティッシュで運転しているA生の太ももの上に乗っているカメムシを取ろうとしました。

Y上「A生さん、動かないでくださいよ、今から取りますから。」

これでY上が取って一件落着だろうと思ったのですが、そうはいきませんでした。
運転手A生が暴れだしたのです。

A生「おい、潰すなよ!潰すなよ!」

テンパりまくってます。
高速道路を高速移動中のA生は、自分が運転していることも忘れて
みんなの命を預かっていることも忘れて
直径1cmもない小さなカメムシにビビって
暴れてしまったのです。

ハンドルは大きく左に切れ、右車線を高速移動中だった我々の車は
大きくあさっての方向を向いて左車線に突入

店ちゃん「うわ!」
青さん「危ない!!」

左車線にたまたま車がいなかったからよかったのですが
私たちはカメムシに殺されそうになりました。


カメムシを取ってもらうことのできなかったことと、運転ミスで事故りそうになったことと
ダブルで動揺しているA生に後輩であるY上が怒鳴りました

ふざけるなっ!」


(つづく)







②苺
お前はこれからカメムシ決定!」と言われてしまっても何も言えないA生の運転でようやく静岡到着。

時刻は1時を過ぎています。
我々が向かったのは静岡市の『いちご海岸通り』沿いにある「常吉いちご園」

このいちご園は日本で最初にいちご栽培をしたところらしいです。

我々は昼ごはんを食べていないので、苺が昼ごはん。

指が真っ赤になるくらい苺を食べまくりました。



コンデンスミルクなんて要りません。とっても甘~いのです。



店ちゃんが苺を二つ、胸の前に当てて写真を撮っていました。

店ちゃん「あぁ~、イチゴ美味しかったぁ~



③久能山東照宮

いちご園が久能山東照宮の鳥居の中にあったので、よしそれなら上ろうということになり

石段をせっせと上りました。なめてました。果てしなく長い。

段々、暑くなってきて、汗だく。。

「この坂すごい長いなぁ。」

店ちゃん「あぁ~、イチゴ美味しかったぁ~」












私は歴史がさっぱりで知らなかったのですが、この久能山東照宮は家康が死んだとこらしいです。





















④カメラ水没事件



この時代、普通はデジカメです。



しかし、我々は誰もデジカメを持ってきていなかったので、コンビニで使い捨てカメラを買いました。



あっちで、こっちでパシャパシャ。「すみませーん、撮ってくださーい」と見知らぬ人に頼むのもデジカメじゃないだけにちょっと恥じらいながら。




次に向かうは焼津さかなセンターですが、ちょっとその前に寄り道。




海がきれいなんです。



「やっほー」

店ちゃん「あぁ~イチゴ美味しかったぁ~」












浜があるところに車を停めて、



靴を脱いで、靴下脱いで、海の中へ。


気温は暖かいのですが

5月上旬の海の水はまだ冷たく

すぐに出ちゃいました。

店ちゃん「あぁ~、イチゴ美味しかった~」

波打ち際で皆でペチャクチャ喋っていると、、、

ザブ~ん

今までなかった大きい波が。

私は自分の靴だけを取り、逃げました。

隣で一緒に喋っていたY上は、カメラを捨てて逃げました。

皆の思い出を捨てて逃げたのです。

Y上「あー、カメラが~!」

カメラは無残にも水没していました。

まぁ、それでも能天気な私たち。

「まぁ、ちょっと水没したくらい大丈夫でしょう」とか

「フラッシュ使わなかったら大丈夫でしょう」とか。

店ちゃん「あぁ~、イチゴ美味しかった~」とか

⑤海鮮丼

焼津さかなセンターに到着したのは16時55分。

山水(さんすい)という、ビリヤードでもできそうな名前の海鮮丼屋さんで食事。

言うまでもなくおいしかったです。

店ちゃん「あぁ~、イチゴ美味しかった~」